マクロ作成について
見積作成用のプログラムをバージョンアップしました。
- オープンオフィス2.01に合わせデータベースの一部を変更。
- 消費税の計算方法に内税を追加。
- 見積書印刷のほか、納品書、請求書印刷を追加。
見積作成用のプログラムをバージョンアップしました。
プレゼンテーションというと、パワーポイントを思い浮かべますが、オープンオフィスにもインプレス(Impress)というプレゼンテーションソフトが付いています。
今回、Impress用のテンプレートを作成しました。内容は、テンプレートの使い方、タイトルマスター、スライドマスター、目次、図表62種、グラフ9種。図表は図表内をクリックして、同種の候補から別のスライドを選択することも出来ます。
オープンオフィスが2.01にバージョンアップしたことで以前作成したデータベースのテーブルを読み込めないようです。
未対応の方は、「ダウンロードをする前に」を参考に、日本語の名前をローマ字に変更し、テーブルをコピー&ペーストして対応してください。
右図は、ビジネス用のパソコン(10~15万円程度)に占めるソフトウェアの価格の割合を示したものです。緑系の部分が、文書作成や表計算、データベース、プレゼンテーションなど、通称オフィススィートと呼ばれるソフトウェアの部分です。
このグラフからわかることは、オフィススィートの価格がパソコンの価格に大きく影響を与えているということです。
そこで登場したソフトが無料で使える オープンオフィス (OpenOffice.org)
オープンオフィスは、文書作成、表計算、データベース、プレゼンテーションを全て揃えております。
操作性もMicrosoft Officeと高い互換性があり、違和感なくお使いいただけます。
それでも不安な方のために、オープンオフィスの講習&サポートを行っております。
また、オープンオフィスをプリインストールしたパソコンの販売を行っておりますので、お気軽にご相談ください。
お問い合わせは Tel: 018-874-8841 秋田パソコンステーション